2021年6月1日火曜日

就職戦線、膠着状態。。。?

 コロナがなかなか収束せず、例年に比べると学生さんの就活も苦戦を強いられているようです。もう少し詳しく言うと、早い時期の希望通りの就職先が即決定する学生と、希望をかなり落としても全然決まらない学生の二極化が深刻なようです。本日の生命化学概論には本学の誇る実績豊富な就職支援課の方にお越し頂き、今後の4年間(大学院進学者はそれ以上ですが)の学習モチベーションになるよう、進路について講演を頂きました。

なかなか思うようにいかないこともあるかもしれませんが、卒業後は約50年に渡って働くのですから、安易な妥協をせずに努力を続けて欲しいと思います。妥協したら、その妥協が50年続くことを忘れないで下さい(転職したら良いと思うかもしれませんが、より良い転職も高い競争率を勝ち抜く必要がありますよ)。

1件、生命化学科に関連する分野で技術職の求人が来ています。個人的に来ている求人で、卒業生でもOKです。話だけでも聞いてみたい人は藤井まで連絡を下さい。どうするかは、話を聞いてから考えて下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。