【卒業生の皆さんへ、御礼】お中元を有難うございます。

昨年度の卒業生の方々からお中元を頂きました、有難うございます。

コロナの状況が深刻であることから、「週にマックス何日、マックスで何時間まで研究室に来て良い、、、」という大学ルールで、少しずつですが、卒研生・大学院生が研究生活を再開させています。

大学院生はもちろんですが、卒研生は就活中の人もいるので、贈って頂いたお菓子をつまみつつ、「〇〇先輩の会社はどんな会社？」と思いを馳せている様子です。先輩からの美味しい激励を有難うございます。本来は電話やメールで御礼を言うべきですが、多忙でしょうし、無理に新しいメールを聞くのもどうかな、と思いますので、このブログで御礼を述べさせて頂きます。実は、このブログ、御礼を言うために立ち上げました（笑）。前々から立ち上げようとは思っていたのですが、つい後回しになってしまいまして、、、今回がちゃんと実行するための良い機会でもありました。

コロナ解雇という言葉もニュースや新聞で見ていましたので、私自身も、「あいつ、大丈夫か？クビになっていないか？」と心配になっていましたが、解雇されずに頑張っていることがわかり、大変安心しています。

何やら、「社会人になってから、愛想笑いすることが多くなった」とか「工場勤務がなかなか激務だ」という不安・不満も漏れ聞きましたが、ご心配なく。働くってそういうことです（笑）。みんな愛想笑いが多くなり、みんな周囲に対して忖度しだし、みんな1年目（というより、慣れるまで数年）は体力・精神ともにキツイです。全国の、否、全世界の新入社員がそういう思いで生きていますので、皆さんは正常です、ご安心下さい。

そのうち、皆さんはリクルーターとして、会社説明等で大学に派遣されると思います。当然母校である工学院大学にも来ることになるでしょう。卒研時代の皆さんがそうであったように、生物資源化学の学生は今も皆ハードワーカーですので（これはある種の伝統か？）、次年度の新入社員候補として活きの良い人材を発見できると思います（笑）。来学をお待ちしています。

卒業生の皆さん、後輩学生は美味しそうに食べていますよー。