2025年3月28日金曜日

卒業・修了おめでとうございます。

 珍しく雪の降る日でしたが、無事卒業式が行われました。皆さん、各方面でのご活躍を期待します。社会人生活が軌道に乗ったら、後輩にお中元・お歳暮でも送ってあげてください、励みになるでしょう。



2025年3月13日木曜日

学会発表

 M2は修了間近で社会人生活にむけた準備、M1は就活の最も忙しい時期、、、ということで、私自らが農芸化学会で発表です。

 札幌大会での一般口演は毎回コンベンションセンターでポスター形式になるのが定番ですが、さすがに1時間立ちっぱは、しんどいですね(笑)。来訪者の質問がそこそこあったので時間が流れるのは早かったのが救いでした。口頭発表の方が早く済んで楽かもしれません。



2025年2月17日月曜日

修論発表会が開催されました

 無事全員発表を終えることができました。修論冊子体の執筆に頑張って頂ければと思います。



2025年2月5日水曜日

卒論発表会が開催されました。

 発表前までは顔面蒼白だった皆さんも、発表会が終わればこういう感じです(笑)。

あとは冊子体の執筆・提出をお願いします。



2024年9月10日火曜日

生命化学科・スポーツ大会にむけて

 10月19日(土)午後に生命化学科のスポーツ大会を予定しています。学年の垣根を越えて先輩・後輩が交流できる場にできればと思っています。

優勝チーム用のトロフィーもできあがってきました。17号館1階に飾ってある成績優秀賞のカップとともに、学科の二大表彰杯として飾れればと思っています。




2024年8月20日火曜日

場慣れは大切

 今年のお盆前後は例年にない猛暑に加え、夕方に大雨に見舞われるという、何とも異常気象です。

学科の専門科目をご担当下さっている他大学の先生のご令嬢のバイオリン演奏会が、お盆にありました。将来の音楽家としての道を目指して頑張る高校生ですが、今のうちから、ご家族のサポートで演奏会を開催しています。

都内某所の小さな教会で演奏会が開催されました。プロの音楽家は演奏でミスできませんからね、今から実戦経験を積んで場慣れすることが大切なのでしょう。

技術職への就職を希望する学生(特に院生)が多いですが、技術の現場でやっていく以上は、学会での発表機会が今後もあるかと思います。でも、就職してから初めて経験するのではなく、学生のうちから一度は学会で発表し、場慣れしておくことは貴重な経験になるはずです。一度くらいでは場慣れしませんかね?でも学会の雰囲気を知ること、企業の研究者に聴講してもらえることは技術者を目指す上で有用な経験になるはずです。




2024年7月27日土曜日

お中元を有難うございます。

 昨年度修了の大学院生から皆さんに銘菓のお中元です。例年にない酷暑続きでぼーっとなりがちな脳に糖分を補給しましょう。



2024年7月26日金曜日

合同ゼミ

 油井研と共同で、前期の合同ゼミ&BBQを開催しました。

一日に多人数の発表を収めるので、時間が限られますね。かと言って、長くすると一日中椅子に座りっぱなしでしんどくなります。。。

むしろ、昼休みのBBQがメインイベントなのかもしれません(笑)。

後期も頑張りましょう。






2024年5月23日木曜日

研究室スポーツ大会

 油井先生のご発案で、化学微生物学研究室と生物資源化学研究室の合同行事として、スポーツ大会です。


まずバレーボールです。30年以上ぶりにボレーをしましたが、手が痛い!



次にバスケットボール。大忙しです。


男子学生の不甲斐なさを見て、ついに女性陣が飛び入りし、ボールを支配しています。



2024年4月3日水曜日

違和感

休日のドライブの帰りに寄ったスーパーのお惣菜「ほたてのフライ」。違和感を感じませんか?



拭えない違和感と強い好奇心に押されて購入し、家で実食。

思った通り、中身はチクワの天ぷらでした。チクワの中に明太マヨを詰めて揚げたものでした。フライなのに、衣がパン粉ではないこと、衣の間から見え隠れするチクワの焼き目らしき模様が違和感の根源だったのです。

予想に反して(?)結構美味しかったですが、何よりも、研究を続ける上で大切な”違和感を感じる能力”が今でも健在であることを確認できたので、私は十分に満足です。ラベルの貼り間違い等、小さな問題です(笑)。



2024年3月25日月曜日

学会発表お疲れ様でした

 本研究室の大学院生には学会発表を経験することを求めています。

3/25農芸化学会@東京で、M1の4人が口頭発表しました。堂々たる発表でした。

4月からM2になりますが、あっという間に残りの1年は過ぎていきます。引き続き気を引き締めて、就活と両立しつつ、研究生活を進めて欲しいと思います。



卒業・修了おめでとうございます

 大学院生・卒研生ともに、全員卒業できました。おめでとうございます。院進学予定者は専門技術職への将来の就職を目指して頑張ってください。卒研生は、工学院大学の評価を今まで以上に高められるよう、根性を見せて(笑)頑張ってください。



2024年3月8日金曜日

雪!!!

 先日まで温暖な日が続いていたと思ったら、昨夜から本日にかけて降雪、キャンパスには雪が積もっています。3月とは思えない冷え込みです。



2023年12月8日金曜日

お歳暮を有難うございます-2

 昨年度修了の院生の方から皆さんにお歳暮です。元気で活躍されているようで、なによりです。卒論・修論も終盤戦です。実験追い込みで疲弊した脳細胞に糖分を補いましょう。





2023年12月2日土曜日

思い出の場所

 パシフィコ横浜です。


何の思い出の場所かというと、人生初の学会発表の場でした。もう30年前の話です。

数週間前から綿密に口頭発表の準備をし、当日は午前10時頃の出番に先んじて、午前7時にまだ誰もいない会場に入り、演台に立って暗記したセリフを予行演習(笑)。30年前の平和な時代ですから、セキュリティも甘かったのでしょう、会場は普通に入れました。3時間前に入る私も私ですが。

おかげでほとんど緊張せず口頭発表でき、十分な回答ではないにせよ無難に質疑応答もこなし、座長の先生から今後の実験についてアドバイスを一言頂きました。修士1年でしたから、そのアドバイスもよく理解できないまま御礼を言って演台から降り、他の発表を聴講した後に会場を出ましたが、その時に少しばかり騒ぎになりました。

大学院の先輩方数人が私を取り囲み、肩を叩きながら「藤井君、すごいなー!!やったやん!!」

何がすごくてやったのか??ピンと来ていない私に先輩方は教えてくれました。その座長先生は大変に高名な研究者だったのです。氏名は挙げませんが、高校生物の教科書にもでてくる生体分子を発見した人で、今でも毎年ノーベル賞候補者にノミネートされていらっしゃる方でした。今でこそ大変な幸運であったことを理解していますが、当時は私もM1ですので、ピンとこないままでした。まあ、そんなもんでしょう。

M1の皆さんは来週の中間発表後は3月の学会発表に向けての準備に入りますね。私も上で述べたような学生でしたので、皆さんも過度に緊張する必要はありません。ちゃんと準備すればうまくできるものです。

お歳暮を有難うございます

 昨年度卒業の先輩方が皆さんにお歳暮を贈って下さいました。これから卒論要旨、中間発表、修論要旨の準備で誰もが忙しくなると思います、疲弊した脳に糖分を補給し、もうひと踏ん張りしましょう。


受け取りがゼミ直前でしたので、私も数個頂戴しました、すみません(笑)。

2023年11月8日水曜日

巨人に挑む、小さな勇者!!

 事務に書類を届けに行く最中、誰もいないのに、何やら殺気が。。。?


オマエかっ!!




逃げる素ぶりもなく、大胆不敵に仁王立ち!!
どいてください、こっちは書類を出しに行くだけですので。





2023年8月27日日曜日

イノベーションジャパン2023出展

 今年からは対面開催が再開されました。昨年まではコロナ対策でオンデマンド開催でした。

大学院生のK池君とK井君にも説明要員として参加していただきました、有難うございます。

しかし、八王子から有明までは遠いですね orz...、電車で1時間半、酷暑はこたえます。







2023年7月27日木曜日

合同ゼミ&BBQ@松風舎

 前期の総まとめとして、生物資源化学研究室と化学微生物学研究室の合同で、研究室ゼミ+BBQを行いました。コロナ禍でしばらく休止状態で、数年ぶりの行事です。

午前のゼミが終わり、BBQの準備です。キャンパスのすぐそばにこのような宿舎があるのはありがたいですね。


↓午前・午後と真剣にゼミです。S岩君、集中しましょう。



↓白熱したゼミで空腹です。早速準備です。


↓焼きそば作りが得意なA谷君。是非とも、食品メーカーの研究開発職を目指してください。


↓4年生が、よりおいしい焼きそばを作ろうと対抗しています。しかし最後はA谷君に助けられていました。

↓マシュマロを焼くと美味しい、という女子の話を聞いて、試しているK井君とY田君。スイーツ男子デビューです。新たな「文化」を獲得したようです。

↓少し食材が少なかったですね、すみません。次回はもう少し多めに買いましょう。





夏の贈り物を有難うございます

 卒業生の方から皆さんに、酷暑をしのぐための涼菓の差し入れです。

社会人1年目で、就職先にアジャストするのが大変な中、後輩学生に贈り物を送ってくださり、少しずつ余裕が出てきたことと思います。

差し入れを頂きつつ、皆さんも研究生活の後半戦、頑張りましょう。